日本皮膚科学会認定皮膚科専門医 高田美子が編集長をつとめるWebマガジン

秋冬への変身術 ①


暑い暑い!と言っていてもやはり季節はめぐります。

おしゃれの秋!!です。

インテリアも変身しちゃいましょう。

先日までの暑さをインテリアで解消しましょうと、

いろいろとご提案をしてきましたが、

秋冬バージョンへの変身術をお話ししましょう。

 

 

 

◎ まずは、暖色系のピンクを基調にした例。。。

 

白を基調に、ピンクカラーの面積配分を少なくすると

涼しく感じますね。

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素材もガラスなどの透明感のあるものは爽やかに見えます。

そして、秋冬バージョンです。

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木の柔らかい色味のテーブルをベースにし、面積配分を多めに。

ソファーは同じく白を基調にしていますが、少しアイボリーにし、

フンワリ感のある素材にしましょう。

奥の壁にかけた木目のフレームも、

暖かさを演出しています。

 

 

◎ 次は、寒色系のブルーを基調にした例。。。

 

ブルーはそれだけで、夏の色って感じですが、

これも変身できますよ。

20161004072633-0001

レースの透明感が涼しさアップですね。

それから、チェストの上に置かれた植物

形も細身でサワサワっとした雰囲気です。

実は植物の存在感はインテリアには欠かせないものです。

葉っぱの大きさや飾る位置などで

季節感までだせるんです!!

 

そして、秋冬バージョンです。

20161004072633-0002

サンプルには、ちょっと重いですが・・・(笑)

 

全体に白の分量を多くすると涼しく感じることは

先にもお話ししましたが、

カラーの分量を多くすると、落ち着き感が出ます。

寒色系のブルーも、ソファーのようなスウェード素材を使うと

ぐっと暖かみが増しますね。

それから、カーテンのような天井からの暖かみのある素材は、

包み込んでくれる感覚にもなり、カラーバランスとして

秋冬にはいい手法です。

 

それから、最後に、

照明の傘の透明感がないタイプは、

とっても落ち着きます。

秋冬のバッチリアイテムです。なぜって?

 

次回を、お楽しみに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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アトリエ梛木

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アトリエ梛木代表 髙橋 直美
28歳のときに独学で建築士の資格を取得。
その後独立し、インテリアコーディネーター、福祉環境コーディネーターの資格も取得し、住宅や店舗設計とそのインテリアコーディネートをはじめとして、福祉施設や介護保険住宅改修などにも力を入れている。

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Writer

  • 美子
    美子
    代表理事
    アーデ・ベーグループ 代表
    アーデ・ベークリニック 院長高田 美子
    日本皮膚科学会認定皮膚科専門医。
  • rumy!
    rumy!
    ファッション業界で長く活躍後
    子育てを経て、接遇マスターに。
    55歳にして美容の世界に転職。
    趣味はゴルフ、朝のカフェ。
  • しづく
    しづく
    趣味は温泉めぐりと山歩き。
    最近は釣りも少々。
    紫外線対策と戦うアラフィフwoman!!
  • アトリエ梛木
    アトリエ梛木
    アトリエ梛木代表 髙橋 直美
    28歳のときに独学で建築士の資格を取得。
    その後独立し、インテリアコーディネーター、福祉環境コーディネーターの資格も取得し、住宅や店舗設計とそのインテリアコーディネートをはじめとして、福祉施設や介護保険住宅改修などにも力を入れている。
  • マダム
    マダム
    住宅会社に長年勤務し、宅建資格を所持。
    美容のお仕事が大好きな、40代子育てママ。
    お酒大好き、dietはお任せ。
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  • goshi
    goshi
    秋田の日本酒と食をこよなく愛する秋田美人。自宅には日本酒のストックが酒屋さん並み?にあるとの噂も。
    日本酒に合う料理も得意分野です。
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